Kajiチャンネル -加治将一-
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(936) #1030【高齢者から搾り取れ!姥捨日本!】高齢者(エルダリー)よ団結せよ!反旗を翻せ!エルダリー革命!俺たちに明日はない!あてにするな!-masakazu kaji- - YouTube
日本国内の団塊の世代に対してエールを送る
狂った煽られた日本の世代間断絶
多分団塊の世代昭和23年〜26年生まれ、戦後3年間に生まれた世代は出産のピークを迎えた。
学級は50人クラス、10〜12組程度が普通だった。約500〜600人程度が1学級(同級生)
多分昭和23年生まれが極端に人口の多い年だった。(毎年300万人以上出生)
つまり3年間に生まれた人口は900〜1000万人(今の人口の10%弱位)
まだ元気で生きている世代
加治氏は。その世代の生涯はどんな歴史を持っているかを大まかに述べている。
良かった点:戦争が終わり平和で経済が成長できた時代で戦争の恐怖を経験しなくて良かった時代
日本経済の成長の牽引車として活躍出来た世代。それなりに家庭があり仕事があり自由でそれなりに幸せだった世代だ。
しかし中身を詳しくみると、果たしてそうか?
今これから起きる世相は使い捨てになりつつあると加治氏は言う。
彼は更に言う、若い世代も同じように100%老齢化して死んで行く。
みんな同じだ。
老人になって捨てられて行く社会は100%同じことが将来起きる。
どうだ、同じことが起きないと言えるか?
確かに医療費は老人を中心に兆単位で膨張しており、国家予算を赤字にして貧困へと突き進んでいる。
戦後のと同じような成長が無ければ、もうやって行けないレベルだ。
だからと言って、急成長を支えた世代を切り捨ててはその急成長を担て来た人々を無視してこれからの日本は無い。
むしろその時代を研究すべきだと感じた。
日本経済界(大貴企業の首脳達)は確かに成功者だがサラリーマン社長で運良くなった人達にはその意味が分かっていない人が殆どだ。だから何の価値もない人達であり、そのことは最近(経団連)の言動を聞いても明快に分かる。
消費税を何度も上げて何が起きたかを見れば簡単に分かる事。つまり消費税を上げる代わりに法人税を下げて日本はこうなった事に気が付かない、或いは知ってて知らない振りをする小賢しい連中の事。
単に天下り先を確保したいだけの官僚。定年後、まあまあな小遣いを貰って悠々自適な生活を保障したいだけ。
すべて見え透いた小賢しい人達。
アメリカ帰りの加治さんは国内問題を適格に捉えている、しかし彼は今のアメリカは酷い状態を知らないようで
世界情勢には疎い様子がする。